スローな非日常的な表現論Ⅲ
失敗しようではありませんか。
と言うのも変ですが、最初から納得が行く、良い作品はナカナカ撮れるものでは有りません。
写真館の方や、プロの先生は、失敗は出来ません。
そこで、写真のジャンルを分類してみました。
◆商業・プロ写真家(家業、職業)
・記念写真(七五三、成人式、結婚式等)
・記録写真(行事・式典、記録保存用、図鑑等)
・商業写真(商品のPR、雑誌への掲載)
・観光写真(ポスター、カレンダー、パンフ等) 流し撮りによる流動感・躍動感の表現
・報道写真(事件、行事、スポーツ等)
◆アマチュア写真家(趣味、余暇)
・ファミリー写真(家族、友人、行事等)
・趣味の写真(花、樹木、風景、自然(ネイチャー)、動物)
・スナップ写真(町並み、旅行、人物、モデル、祭り、イベントなど)
私は、スローシャッターにより失敗を覚悟で撮影の意図・アートな表現につながる様な努力を重ねています。 結果、満足のいく表現にはならず失敗が多いですが、でもアマチュアの特権として考えています。(フィルム1本に1~2枚、作品らしいものがあれば成功です)
コメント