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写真との出会い

私は、仕事中心の人生を過ごしながら、休日のリフレッシュと言えば、 時々の旅行やゴルフなど休日は家にいる機会はあまりありませんでした。・・・・・・ (家族にはゴメンナサイ状態) _1

時には、山道ドライブや小高い山や湿原の木道でのトレッキングとか、どちらかと言うと動的な過ごし方が多い状況でした。 また、平成になってからは、いたる所に日帰り温泉が出来て、出かけ先での楽しみが増えました。

さて、なぜ写真かと言いますと、時には、ゆつたりとした静的な時間を過ごしながら・・・・・・・・と、そこでもともと絵画には、多少興味がありましたので旅先での美しい風景をスケッチをしようと思いました。

そんなキッカケでドライブ先で、2~3回程スケッチをしまたが、静的な時間どころか時間が惜しくなり、とてもダメでした。 結局、旅行先は、写真を撮って、雨の日に自宅でスケッチ・絵を描けば良い・・との勝手な解釈でコンパクトカメラからスタートしました。

でも、旅先で見た風景と写真では、まったくと言ってよいほど印象が異なります。 これは、カメラのせいと思いながら一眼カメラを購入して、再挑戦しましたが、なかなか上手くいかず、写真教室に通い始めた次第です。

スローなライフ(旅行・馬編)

Img_3548_1今回は、テクニックとは関係ありません。 素直に標準的に撮影した写真です。(絞りF5.6で、絞り優先撮影)

この地は岩手県遠野市の東種山放牧場であり、馬にとっては、天国であり、私にとっての光景は、「非日常的」です。

撮影時期は、7月中旬で牧草は充分に育って、この時期は、当然、草(食料)には心配がありません。 この牧場は、近くの生産農家から5月下旬頃~10月下旬に放牧され、親子や兄弟など、多いときは30~40頭がいます。

この写真は、1歳馬どうしが安心してくつろぐ、タイトル「夢ごこち」の情景です。地元の方もめったに見れないお笑い光景です。(主として、乗馬用の生産・育成)

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この写真は、同様に1歳馬どうしでタイトル「異母兄弟」です。(北海道・日高地方の生産農家の牧場から)

こちらは、サラブレッド馬で、この地方だけでも年間に数千頭が生まれるとの事です。

その後は、育成牧場で調教を受け、その過程で脱落する馬もいたり、3歳馬として、何割かは、競馬場のレースを経て、その年にスポットライトが当たる一握りの馬がスター誕生となります。

日本での競馬は、年々ファンも減少して、最近は、多くの馬が韓国に輸出されると聞きました。